子どもの貧困対策センター 公益財団法人あすのば

子どもの貧困対策センター 公益財団法人あすのば

あすのばについて

あすのばとは

子どもの貧困対策法成立から満2年を迎えた6月19日に、子どもの貧困対策センター「あすのば」は設立・誕生しました。
あすのばは、「明日の場」であるとともに「US(私たち)」と「NOVA(新しい・新星)」という意味もあります。子どもたちが「ひとりぼっちじゃない」と感じてほしいという「私たち」と一緒だよという願い。そして、多くの人に子どもの貧困問題が他人事ではなく自分事に感じてほしいという「私たち」でもあります。みんながつどう「場」であってほしいですし、すべての子どもたちが明日に希望を持って、輝く新星のような人生を送ってほしいという願いも込めています。

あすのばの活動の三本柱

あすのばの活動の三本柱を紹介します。

調査提言

調査提言

調査・研究とそのデータなどに基づいた政策提言、啓発の事業
子どもの貧困の実態を徹底的に「見える化」し、その実態に基づく具体的、建設的な政策提言・法律改正をすすめます。(子どもの貧困の実態調査、研究者や実践者との連携による研究、子どもの声に基づく政策提言など)

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中間支援

中間支援

活動の持続・発展のため、支援団体への中間支援
『子どもを支える組織や人』をしっかり支えることにより、全国各地で充実した子どもを支える体制の確立をすすめます。
(全国の実践者を中心としたつながりの構築、活動の質の向上や団体の基盤強化、ワークショップ・研修会の開催など)

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直接支援

直接支援

自立に向け物心両面での子どもたちへの直接支援
支えられた子どもが支える側にまわれるような、子どもたちを物心両面で支えます。
(合宿キャンプの開催、入学・新生活を迎える子どもへの給付金、子ども支援モデル事業など)

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ご寄付のお願い

85%を事業費として、15%を管理費として大切に使わせていただきます

あすのばの活動を継続して支援する「あすのば応援団」のメンバーを募集しています。
毎月500円からの継続してご支援いただく方々1,000人を目標にメンバー(継続ご寄付者)を募っています。あわせて、今回のみのご寄付も承っております。
なお、ご寄付は85%を事業費として、15%を管理費として大切に使わせていただきます。まだ光のあたっていない子どもたちにも、一人でも多く光があたるように、子どもたちへの応援メッセージとともに、ご寄付賜れれば幸甚です。よろしくお願い申しあげます。

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