子どもの貧困対策センター 公益財団法人あすのば

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2023.09.12|

高校生・大学生世代を対象とした「あすのばフィールドワークin 関西」参加者募集中!

昨年のフィールドワークの様子

 

更新履歴

2023/09/20 説明会動画を公開


 

10月21日(土)・22日(日)に実施する高校生・大学生世代を対象とした「あすのばフィールドワークin 関西」の参加者募集中です。

昨年は官民協働で先駆的な子ども・若者支援を展開する兵庫県明石市で実施しました。
参考資料:あすのばHP「あすのば×明石市 フィールドワークinあかし」

https://www.usnova.org/notice/5457

 

今年は、兵庫県尼崎市や関西地区の支援団体などを訪問します。交通費、宿泊費、食費等は当団体で負担します。
なお、9月19日(火)20時からZoom説明会を実施します。関心のある方は、ぜひ以下のフォームからお申し込みください。

フィールドワークの開催概要は、以下のとおりです。
参加希望の方は、9月22日(金)午前中までにお申込ください。

【フィールドワーク申込フォーム】

https://forms.gle/59xLKwyN71FvA9Wc9

 

【9/19実施 Zoom説明会】

※9月19日に実施した説明会の動画を公開します。

 

 

〈あすのばフィールドワークin 関西 開催概要〉


【日程】

2023年10月21日(土)・22日(日)

集合 21日(土)9時45分JR塚口駅または阪急園田駅※1
解散 22日(日)13時30分(当日の視察団体周辺)

※1遠方にお住まいで集合時間に間に合わない可能性がある方はお問い合わせください
【場所】

兵庫県尼崎市、尼崎市内と関西地区の支援団体など
【目的】

こども政策を推進するにあたり、何よりも大切にするのは、こどもや若者の意見です。
尼崎市では2021年に若者が主体的に政策やまちづくりについて提言できる仕組みとしてユースカウンシルを設立。

子ども・若者を中心とした活動を市で先駆的に実施、子どもの学びや育ちを総合的に支援する「ひと咲きプラザ」を設置するなど現場、自治体、専門家、地域団体が協働しやすい環境を整えています。
こうした先駆的な取り組みをしている尼崎市を視察することでその仕組みを学び、あすのばと子ども・若者委員が一緒になって同じような取り組みを全国各地に拡げていきたいと考えています。
また、関西各地でさまざまな困難を抱えている子ども・若者たちの実態を肌で知り、そうしたこどもたちに寄り添い支援を続けている現場を訪問し、その課題と解決に向け、より説得力のある政策提言につなげるためにフィールドワークを実施します。
【内容】

尼崎市の取り組みのヒアリング、「あまがさき・ひと咲きプラザ」などの視察、市内で活動している支援団体視察、関西地区の支援団体視察
【参加資格】

以下に当てはまる高校生・大学生世代の若者を募集。※現在、学校に通っていない人も歓迎
①困難を抱えるこどもに関する課題に対して問題意識を持ち、なんらかの働きかけをしたいと考えている人
②フィールドワーク終了後にあすのばの事業に前向きに取り組む意欲がある人
※あすのばの事業についてはあすのばウェブサイトの「あすのばについて」https://www.usnova.org/about/を参照。
【参加条件】
・あすのばの活動に関心があり、今後も一緒に活動したいと考えていること
・すべてのプログラムに参加できること
・円滑なプログラム運営に協力してもらえること
・申込者本人の意思で参加を希望したこと
・適切な体調管理ができること
・自宅から会場までの移動が引率なしで行けること
・未成年者の場合、保護者などの同意があること
【募集人数】10人程度
【募集期間】 2023年9月12日(火)〜9月22日(金)正午
<<<参加者は、在住の地域、男女比、年齢、志望理由などを考慮して事務局で決定します。結果は締切後、数日以内にメールでお伝えします>>>
【参加費】

無料(交通費、宿泊費、食費などあすのばが負担)
※交通費は当財団規程に基づいた金額を支給します。交通費を含む経費については、必ずしも参加者が負担した全額を保証するものではありません。
【主催】公益財団法人あすのば

【問い合わせ】
メール:info@usnova.org

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