子どもの貧困対策センター 公益財団法人あすのば

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2024.09.19|

【終了しました】10/1オンライン報告会「能登地震9か月・豪雨災害 困窮するこどもたちの現状」

 

更新履歴

2024/09/30豪雨災害のインタビュー追加

2024/09/27ゲストご登壇のプロフィールを掲載

2024/09/29プログラムの追加などを掲載

 


 

9月28日、輪島市・珠洲市在住で「あすのば能登こども応援給付金」を受けたシングルマザーの方への電話インタビューを実施しました。豪雨災害の影響など厳しい現状をうかがいました。

 

10月1日(火)19時からのオンライン報告会「能登地震9か月・豪雨災害 困窮するこどもたちの現状」では、その内容の報告とともに、給付金受給者アンケートから、こども・保護者の「生の声」も紹介します。

また、震災直後から現地で支援活動を続けるセーブ・ザ・チルドレンの田代光恵さんにもご登壇いただき、現地の豪雨災害後の状況などもお伝えいただく予定です。

 

多くの方のご参加をお待ちしています。

・申し込みフォーム

 

■開催日時   
2024年10月1日(火)19時~20時

 

■開催方法
Zoomウェビナー(後日、詳細の情報をお伝えします)

 

■プログラム
①「あすのば能登こども応援給付金」について
②給付金を受給した保護者 電話インタビューから

③給付金受給者アンケートから「生の声」
④奥能登6市町現地調査(9/4~6)の報告
⑤豪雨災害後の被災地の状況とセーブ・ザ・チルドレン「被災地の小中高生世代2,053人アンケート」から
田代光恵さん(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン国内事業部プログラムマネージャー)

2011年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに入局し、東日本大震災の緊急・復興支援事業を担当。

2016 年からは、子どもの貧困問題解決事業に従事し、経済的に困難な状況にある子どもや保護者への直接支援活動を行うほか、社会啓発や政策提言も担当している。

自治体とともにひとり親家庭向けのイベントや、行政・支援関係者向けの講演会を企画・開催したり、千葉県市原市では子ども・若者貧困対策外部アドバイザーを務めるなど行政や地域と連携して活動している。

 

⑥対談「今後求められる被災地のこどもたちへの支援」
田代光恵さん×小河光治(公益財団法人あすのば代表理事)

 

■お申し込み

下記フォームからお申し込みください。

 

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「県と5市町に子どもアンケートの結果を報告~能登半島地震緊急子ども支援より~」

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