子どもの貧困対策センター 公益財団法人あすのば

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2019.06.20|

【6/16街頭募金へのご協力ありがとうございました】

 

6月16日の「子ども・若者委員会」で実施した街頭募金では、総額35,060円と、多くの方のご協力を頂き、まことにありがとうございました。参加した若者たちの声とともに、お礼申し上げます。

 

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大きな声で呼びかけをしていると、大勢の方が私たちの活動を見てくださいました。父の日の開催だったということもあり、私たちの活動を見かけた方が、子どもの貧困について、居場所について、社会について少しでも考えてくださったとしたら嬉しいです。(Aさん)

 

皆それぞれの言葉で懸命に呼びかけをする姿がとても印象的でした。街頭でご支援を頂いた皆様はもちろんのこと、全力で募金に取り組んでくれたメンバーにも深く御礼申し上げます。(Kさん)

 

募金を始めた30分ほどは、世間の目がとても刺さり、心が折れそうな場面が何度かありましたが、「暑い中頑張って」とおっしゃってくれる方の心の支えがあり、乗り切ることができました。自分なりのあすのばの説明や、子どもの貧困対策法の改正、あすのばとの出会いなど様々なことを呼びかけを行ったところ、それを聞いた方々が次々と募金をしてくださり、声を張ってよかったと募金終了後に思いました。
今回だけでなく、また街頭募金に立ち、全国には困っている子どもがいると伝えていきたいです。
父のいない19回目の父の日をみんなと過ごせて、今までとは違った、父の日を過ごすことができたことに喜びを得て、感想としたいと思います。今回、街頭募金にご理解、ご協力をしてくれた皆さん本当にありがとうございました。(Nさん)

 

初めて街頭募金を体験して、募金してくれる人が多くて素直に嬉しかったです。(Fさん)

 

募金はご支援して頂いている方に直接お会いすることができる機会で、今回の募金ではたくさんの方々にご寄付を頂きました。私たち若者は、たくさんの人に支えられて生きているのだということをこの募金で改めて実感することができました。そして、この募金を機に子どもの貧困問題について関心がなかった人にも、経済的に苦しくて夢や希望を諦めなければならない若者もいるのだという現状を少しでも知って頂ければ幸いです。暖かいご支援ありがとうございました。(Yさん)

 

私は今回2回目の街頭募金だったのですが、始めてすぐはなかなか立ち止まってくれる方も少なく、自分から発言したりするのが苦手で、なかなか自分から声を出すことができませんでした。しかし、1度声を出すと応えてもらえることにとてもやりがいを感じることができました。なかには「頑張って」と声をかけてくださる方や、違う団体の方が募金をして下さり、「どんな団体なんですか?」と聞いてくださる方達もいて、もっと頑張ろうと思うことができました。また参加したいです。(Yさん)

 

私が考えていたより、多くのいろんな世代の方が募金をしてくださったことが、印象に残っています。
初めて募金活動をしてとても緊張しましたが、募金をしていただいたときはとても嬉しく、何か役に立てていたのならいいなと思いました。(Fさん)

 

みんなにとって何もないただの日曜日、人が飛び交う新宿駅で私たちの声に耳を傾けてくれる人がいてとても嬉しかったです。私達の声が誰かの心に響くただそれだけでも、十分じゃないかと思っています。(Tさん)

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6月19日はあすのばが2015年に設立されてからまる4年が経ち、いよいよ5年目へのスタートを切る日となりました。
今後とも、子ども・若者が真ん中(センター)として活動をさせて頂きますので、引き続きご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

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